選食力〜食材を見直そう!〜食品事典
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今日も器用貧乏
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選食力とは、本物の食べ物を知り食べ物の安全性を見抜く力を身につけること。
そのために、食材についての基礎的な知識はとても重要です。
厚生労働省では、1日に30品目以上の食品を取ることを推奨しています。
複数の食材を組み合わせることで、個々の食品の持つ栄養欠点を補い、また含まれる栄養素の働きを補うためです。
その基礎として、下のような栄養成分の似たものをグループ化して作られた「6つの基礎食品群」があります。
選食力の次のポイントは“旬の恵み”を覚えること。
ハウス栽培や各地からの輸送手段により“旬”という言葉も忘れ去られているような感があります。しかし“旬”に食べる食材を知ることで四季を知り、自然のありがたさを感じることができるでしょう。
例えば、夏野菜のトマトやキュウリは、水分をたっぷり含み体を冷やしてくれる作用があります。
冬野菜の白菜や大根などは、逆に体を温めてくれる作用があります。
“旬”の食材は、その時季の人間の体に必要な働きをしてくれますし、安く手に入るのも魅力です。
服部先生のブログ
で服部先生は
「◎どんなものをどれくらい食べたらいいのかは、コマのマークの「食事バランスガイド」を参考にしましょう!」
「◎食選力は子供に危険を与えないための親の勉強の時間です。」
と述べられています。
また、安全な食材を選ぶポイントは簡単に要約すると2点。
1.記載されている情報(食品表示)をきちんと確認すること
2.信頼できるお店で買うこと
「食品表示」とは、肉や魚、野菜などには、産地から添加物まで細かく列記された「商品に貼られているラベルの確認」のことです。
確かに“リパック”など、悪質な業者では細工されている場合も無いとはいえませんが、色や臭い、艶などの細かい部分についても注意しながら、食材を選ぶ“目”を養っていかなければいけないと思います。
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