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今日も器用貧乏
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平成17年に「食育基本法」が施行されてから、「食育」という言葉を、さまざまな場所で見かけるようになりました。
この「食育」に関しては、文部科学省・厚生労働省・農林水産省の各省が合同で取り組んでいる事業です。3省が合同テーマに取り組むということは、現代の“食”というのは、非常に大きい問題だということでもあります。
この「食育」を、解りやすく指導する食育指導士が
食育インストラクター
制度です。
食育インストラクターは、食に関する高度な専門知識を身に付けたプロとして、その目的である「全ての人が健全な心身と豊かな人間性を育み、安心・安全・健康な食生活を営めるよう広く社会に貢献する」ことを実践していきます。
サイト管理者である私は、幼少の頃より“食”と接することが多かったように思えます。
私の下には妹がいるのですが、何故か母親は妹ではなく男性の私に料理の楽しさを教えてくれました。
厨房に立つことは嫌ではなかったので、小学生の時分より母親の手伝いをしながら「お袋の味」を覚えていきました。
「お袋の味」といってもグラタンやハンバーグ、マドレーヌやシュークリームなど、どちらかというとハイカラ(いまでは死語ですね!)だった気もします。
母親は、今でもピザやグラタンなどの洋食を得意としており、実家に行ったときは腕をふるってくれます。
現在は生まれ育った北海道に戻り、無農薬野菜を作りながら悠々自適の生活を送っている母親ですが、まだまだ教えて欲しいことが沢山あるので、長生きして欲しいと願っています。
このような生活環境であった私ですが、高校〜大学と普通に進み一般企業に就職し、趣味で料理と接していたのですが、どうしても“技”を磨きたくなり、仕事の傍ら「調理師専門学校」の夜間部の扉をたたきました。
1年半という間、先生方(特にフレンチと中華の先生)の“技”や“応用力”に感動しました。
そこで出合ったのが「食育インストラクター」という資格です。
「料理の鉄人」でも馴染の深い服部幸應先生が提唱してきた食育を広めるために創られたものです。
外食や中食が増え、家庭に手作りの料理が並ばなくなっている今こそ、自分が食育を学んでみようと考えたのです。
「食育」を知ることは、子どもたちに「食」を教えるだけでなく、「食の知識」「食を選択する力」を身につけることで、ご自身や家族の生活習慣病予防にも役立てることができ、女性には美容やダイエットにも応用できます。
その情報を正しく教えていくことが「食育インストラクター」の仕事と考えています。
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