三色食品群と6つの基礎食品群
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今日も器用貧乏
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私たちは、体に必要な栄養素を食品から摂っています。
全ての栄養素を必要なだけ含んでいる
「オールマイテイーな食品」
はありません。
また、サプリメント(補給食品)だけを摂っていても、栄養バランスは崩れます。
日常生活で、いろいろな食品を上手に組み合わせることが大切です。
栄養素をバランスよく摂るには、どのような食品を、どのように組み合わせて食べたらよいかを解りやすく覚えるために
三色食品群
や
6つの基礎食品群
などの
食品分類法
が考案されているのです。
■三色食品群
栄養素の特徴により、食品を
「赤色群(血液や肉を作るもの)」「黄色群(力や体温になるもの)」「緑色群(体の調子を整えるもの)」
に分類しています。
毎食、この各群から2種類以上の食品を食べるようにすれば、栄養素のバランスが取れた食事になるように考案されています。
子供にも解りやすいので、学校給食などの栄養指導に利用されています。
【お知らせ】
≪IT塾って、不登校で悩んでいる皆のための教育機関です!≫
福島から避難している生徒に対して「横浜市のバカ生徒のいじめ」など、心無い輩が引き起こす事件が、後を絶たないのは辛いです。
そうして学校が嫌になって、投げ出してしまう子、私も人の親として目のあたりにしてきましたし、そうでないバカもいますが…
私が学生だった頃でも、陰湿な影での「いじめ」などがあったことを記憶しています。
ただ、私は「正義感がたっぷり」で「ダメなものはダメ!」という、いまで言うヒーロー的な性格の人間で無かったので、どちらかというと「君子危うきに近寄らず」の方針でしたね。
そのような目に合うこともなく平々凡々な学生生活を送れたと思っていますが、不登校になっている生徒も数人はいたかもしれません。記憶に定かではないですが。
前に書いたとおり、子を持つ親となり、子供の入学式や卒業式などに参列するようになり「不登校児」が多いという現実を目のあたりにし、私の幼少時とは違うと改めて感じた次第です。
文部科学省も、やっと腰を上げたようで、平成17年7月に「不登校児童生徒が自宅においてIT 等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱い等について(通知)」と、ガイドラインを発表していますね。
[引用]
不登校でお悩みの方への支援制度として、「一定の要件を満たした上で、[中略]民間事業者が提供するIT等を活用した学習活動を行った場合、校長は、指導要録上出席扱いとすること及びその成果を評価に反映することができることとする」と文部科学省が定めています。
しかし、現場では実際にそのような指導があるケースは多くないのが実情です。というよりも、知られていないことのが多いらしいです。
[
IT塾のホームスクール
より引用]
IT塾のホームスクール塾長の上林茂です。先日、IT塾を受講している生徒のお父様からとても嬉しい電話を頂きました。
不登校だった中2の娘さんが登校するようになり、同時に友達と一緒に塾に行くようになったので、IT塾を退会したいという電話でした。このような退会理由はよくあることなのですが、この時、お父様から聞いた事実は以下の内容です。
不登校の娘さんを持つお父様は、娘さんが在籍する中学校の校長先生に、娘はIT塾を受講しているので、不登校で現在は欠席扱いになっているのを出席扱いにしてほしいと頼んだそうです。
しかし、校長先生自身はそのようなIT授業を受けることによって不登校生が出席扱いにできることは知らなかったようで、文部科学省に問い合わせて初めてそれが可能であることを確認して、お父様の要望通り不登校の娘さんの出席扱いを認めたとのこと。お父様はとても嬉しそうに話してくれました。
実際のところ、私の親戚のケースでは「技術系の高校」に進んだものの畑が合わず、退学するときにやっと、そのような学習指導もあると聞いたそう。
その子は結局、通信制の高校〜専門学校に行きましたが…
不登校になっても、周りに救済できるような学校や通信校が無い時でもインターネットの環境さえ整えて、自分が学習意欲があるのであれば、そこで「負けるものか!」と勉学できる、そういう環境が「IT塾のホームスクール」なんです。
「
IT塾のホームスクール
」は、文部科学大臣賞を受賞したオンライン学習システムと、塾オリジナルテキストをバランスよく使い、カフェのような心地よい空間で学習する個別塾です。
塾内には、専門のカウンセラーも在籍しているので、精神面のサポートも万全です。
学力を高める教育と、素敵な大人になるために必要な、「人間力」を高める教育にとことんこだわった次世代型の学習塾が「
IT塾のホームスクール
」です。
費用に関しても、進学塾のようなパターンではないので安心してください。
お子さんの大切な成長をお手伝いする、そんな目的が「 IT塾のホームスクール」なんですから。
まずはサイトをしっかりと見ていただいて、そして判断していただければと思います。
絶対にめげないで、子供の才能を伸ばしてあげてください。
同じ子を持つ親として、健やかな成長を祈っています。
■6つの基礎食品群
栄養素の特徴により、食品を6群に分類したものです。
各群から2〜3品以上を上手に組み合わせると、必要な栄養素をバランスよく摂ることができます。
栄養指導などで使われています。
■バランスの良い献立を!
献立を考えるうえで、基本となるのが
「主食」「主菜」「副菜」
の組み合わせです。
ご飯やパン、麺類などの主食は、澱粉類中心の糖質なのでエネルギー源となります。
主菜となる肉・魚・卵・大豆製品などは、たんぱく質や脂質となる食品で、おかずの中心となります。
副菜となる野菜・海藻類・果物・小魚などは、ビタミン・無機質・食物繊維などの大事な供給源です。
毎食のように、主食は決まった量をきちんと摂るようにし、主菜と副菜は、なるべく多くの種類を摂るように心がけましょう。
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