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■気になりませんか?お口の臭い!

口臭は特別なものではなく、生きている人ならば誰しも少なからずあるものです。
しかし、その程度には個人差があります。
きつい口臭は他人に不快感を与えたり対人関係に影響を与えたりすることもめずらしくありません。
簡単な口臭予防を、口臭のメカニズムとともに説明していきましょう。


朝起きたときに、口臭を強く感じるのは、夜眠っている間、だ液の分泌量が少なく細菌(プラーク)が繁殖しているからです。
口の中がネバネバするのと原因は同じで、細菌(プラーク)は就寝中に繁殖しますので、どうしても起床時には口臭が強くなるのです。

日中に口臭が気になるときは、どうすれば良いでしょうか?
このページの最後に簡単な予防法を書いてありますが、舌ブラシによるプラークの除去が一番です。
でも、手元に持ち合わせていなかったら...効果的なのは、やはりウガイです。

大学で、消臭効果が高い飲み物を研究したことがあるのですが、一番消臭効果が高かったのは水でした。
小まめにウガイをすることで、とりあえずは口臭予防を行なうことができます。



朝、鏡で口の中を覗いたときに、舌の表面に白っぽいものが付いていませんか?
それは舌苔(ぜったい)とよばれる舌の汚れで、口臭の原因となります。(左写真)
また、喫煙される方の舌苔は、もっと茶色くなっています。
この汚れを歯ブラシのときに落としてあげることが、口臭予防に繋がっていきます。
かくいう私(サイト管理者)も、朝に歯磨きしたときと、昼ごはんを食べた後に、専用の舌ブラッシングを行なっています。
とても気持ちよいので、これはお奨めなケアといえます。

それでは、自分の口臭レベルはどのように調べるのでしょうか?
最も確実な方法は“口臭測定器”を完備している歯医者さんで測ってもらうことです。

歯医者さんで行なっている一般的な口臭測定は「半導体ガスセンサーを使った機械的測定法」です。(左写真)

口腔内の揮発性硫黄化合物(硫化水素・メチルメルカブタン・ジメルサルファイド混合物など)を測定します。
ただ歯医者さんでも、このような機械が導入されているのは僅かなので、口臭測定を行ないたいときは電話などで機器があるか確認するのが良いと思います(当サイトでも、必要が出てきたらデータベース化を考えています)。
なお、美容などを専門とする病院では、もっと効果的な「ガスクロマトグラフィー」を使用しています。


口臭の原因として考えられるのは次の4つとなっています。

@生理的口臭 誰もが持っているもので、通常はその程度が少ないため、ほとんど口臭とは認められません。
ただし、朝起きたときや空腹時、緊張したときなどは、口の中に細菌が繁殖していたり、唾液の分泌量が少なかったりするので、一時的に口が臭うことがあります。
A病的口臭 むし歯や歯周病など口の中の病気のほか、鼻の病気や胃潰瘍なども原因になります。
B飲食物・嗜好品 食品による一時的な口臭。ニンニクやニラのように臭いの強いものを食べたあとには、誰もがにおいます。
C心因性口臭 実際には臭わないのに、口臭を気にしすぎて口臭があると思い込んでいるもの。
■これは簡単!口臭の予防法!

口臭を防ぐには、まず口の中を清潔に保つこと。とくに舌をきれいにすることが大切です。

口臭の多くは、歯垢よりも舌の上やつけ根にたまった「舌苔」から発生するので、歯磨き後の舌ブラッシングが効果的です。
舌をブラッシングするときは、市販の歯ブラシであれば「柔らか目」のものを使い、あまりチカラを入れないで磨くのがコツです。

舌には“味蕾(みらい)”という、五味を感じる神経が通っていますので、強く磨くと、この神経を傷つけてしまいます。
“舌ブラシ”という舌ブラッシング用のも市販されていますので、こちらを利用するのが一番でしょう。

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