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高(ニンニク・キャベツ・大豆・ショウガ・ニンジン・セロリなど)/中(ブロッコリー・ケール・トマト・タマネギ・ウコン・カリフラワー・ナス・ピーマン・柑橘類) デザイナーフーズとは、“がん”の予防に効果のある(期待できる)食品群のことです。

1990年、アメリカ国立がん研究所を中心としてプログラムがスタートしました。
植物性食品に含まれている成分に、“がん”予防効果があるのかを確認し、その有効成分を複合・強化させるなどの研究を行い、効果的なデザイナーフーズを開発しようというものです。

アメリカ国立がん研究所では、過去約10年間に“がん”の予防効果が報告として得られている約40種類の食材をピックアップし、その予防効果が高い食品を頂点としてピラミッドで示しています。

食品の位置付けは、疫学調査によるもので、有効成分や予防効果についての研究が進めば順位が変更されることもあります。
また、このピラミッドに取り上げられていない食品でも、予防効果が期待されている食品などもあります。


平成15年に厚生労働省が行なった「国民健康・栄養調査」によると、成人の野菜摂取量は30代で255.5g、40代で276.2gです。

しかし、厚生労働省が推奨する、健康的な生活のために成人が1日に必要な野菜摂取量の目安は350g。そのうち緑黄色野菜は120gとされています。
つまり、毎日約80〜100gの野菜が不足しているといわれます。

野菜はデザイナーフーズ・プログラムでも報告されているように、身体の機能を調整するだけでなく、“がん”予防効果があると言われます。
野菜や果物に含まれるポリフェノール類は抗酸化作用があります。

野菜に含まれる食物繊維の摂取不足ということで、高血圧・高脂血症・糖尿病などの生活習慣病を増加させる原因になります。


【野菜の摂取を1日350グラムに近づけるために】
@野菜は調理した方が、生野菜より多く摂取できます。煮物や炒め物で沢山食べましょう。
A電子レンジを有効活用、ビタミンC・ビタミンB群などが流出するのを防ぎます。
B野菜の旬の時に安く購入し、茹でたりして冷凍保存しましょう。
Cよく噛んで、食べましょう。胃の中で消化吸収の第一歩が“噛み砕く”ことです。野菜ジュースなども噛みながら飲みましょう。
Dそれでも摂取が不足するときは、野菜ジュース(天然100%や無塩)などを利用しましょう。
糖分が入っているものは、できるなら避けましょう。





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